またしても子殺し

宮城県にて、母親が2歳の女の子を一人残して外出。4日間も戻らずに、低体温症で死亡させるという事件がおきました。

女の子は裸で、出かける前に海苔巻を一本与えただけ。

…この子が亡くなるまでにどんな思いだったのだろうと考えると深い悲しみがわいてきます。

母子二人暮らしだったとのことで、旦那のことはまだ報道されてませんが、別居なのか、死別なのか、そもそも未婚の母なのかはわかりません。

「育児に疲れた」

とのことですが、一児の父としてはっきり言います。

「育児は疲れるもの」

なんです。当たり前に育児をしていればね。

もっとも、育児を顧みずに生活している親もいるのはいるのでしょうが、そういった人は、育児を疲れるものとは考えないでしょうが。

自分の時間を削り、仕事から帰って、どんなに疲労していたとしても子供と触れ合い、それでも我が子の未来の為に一生懸命係り続けていく。…私はそれが育児だと思います。

そして、育児を通して自分自身もまた、人間として成長させてもらえる。親子ともどもに成長していくことが、得難いことであり、素晴らしいことだと思うのです。

今後、捜査が進展すれば日常的な育児放棄があったのかなどが明らかになっていくと思いますが、間違いないのはこの母親は『病気』であるということ。

精神疾患とか大層な病名が付くかどうかは別として、自身の子供を慈しむことができなくなっている時点で、「人間らしさ」から外れた存在=「病気」でしょう。

この先、こういった「病気」の「親」が少しでも減っていく世の中になって欲しいと、心から願います。