というわけで、今回は「RX-94 量産型νガンダム」について書かせていただきます。
私が、このモビルスーツのことを初めて知ったのは、講談社が発刊していた「ガンダムマガジン」の記事でした。
原型機であるνガンダムの性能を8割維持したという高性能機。
ニュータイプパイロット向けにフィンファンネル、オールドタイプパイロット用には有線式のオールレンジ攻撃端末であるインコムを選択して装備可能。
ビームライフルは原型機と同じものを使用と、これまでの量産型ガンダムタイプとは一味違った力強いモビルスーツに仕上がっています。
また、後の時代には禁忌の技術とされるサイコフレームも組み込まれています。
ネオジオンのサイコミュマシンが量産された場合を想定し、主力機のジェガンタイプでは抑えられない局面を打開できる兵器として期待され…たはずなんですが。
やはり高コストだったためか、それとも後のラプラス事変でサイコフレームが危険視されたためか、テスト機が製造されてテストを行ったとされる以外は量産されることなく闇に消えた機体です。
プラモデル化はされていなくて、カプセルトイなどでしか立体化されていません。もっとも過去にガレージキット化はされていますので、この先、マスターグレードでもハイグレードユニバーサルセンチュリーでも発売されたら、妻に土下座をしてでも頼み込んで購入したい…私にとっては、そう思える大好きなモビルスーツです。
たとえ、ジム系にしか乗れない私でも、こいつには乗ってみたい…でも、インコムしか動かせないだろうなぁ。
